■1. 読もうと思ったきっかけ
- 私自身「なぜ?」を聞かれるのが好きではないから。相手が思っている答えを言えのように感じる。
■2. 印象に残った内容
- 言葉一つで印象は変わる。後者のほうが断然答えやすい。
- 「本当に問題なの?」→「いつ誰がどう困ったの?」
- 「なぜその選択をしたの?」「他に選択肢はあったの?」
■3. 気になった一文
P.27)「なぜ」が悪い理由は最悪の答え、つまり言い訳を引き出すからです。
- 言い訳というか、相手が求めている答えを言えと強制させられるように感じる。
P.35)「どうでしたか」という質問は尋ねる方が気軽に安易に尋ねられるものの、答える方には手間のかかる面倒な質問なのです。
- 「どうでしたか?」は範囲が広すぎるイメージ、その場の主人公(話の輪の中心にいる人)は良いかも知れないが、あくまでも脇役側は場の空気を変えたくないと気を使って返答するから、負荷でしかない。
P.47)「いつも」「普段は」「日本人は」などの一般化した言い方全ては、相手の思い込みを尋ねているに過ぎません。
- 思い込みというか個人個人のものさしベースの回答となる。「いつも」は毎日と捉える人がいれば、2日に1回と捉える人もいる。
- 何気ない会話では「いつも」で良いが、そうではないときは明確な言葉に言い換えてあげたほうが楽になる。
P.59)対話と会話の違い 対話 … 質問と答えの応酬を柱にした、やり取りを指す。基本的には1対1で向かい合って行う。 会話 … 自慢話や愚痴など、相手が聞いているかどうかお構いなしの勝手なおしゃべりを含む、人と人との言葉を問うしたり鳥全般を指す人数も2人に限りません
- 男性は対話をしがち。
- 私の場合は会話をしていて、自分の話したいことを話し切らずに会話がもっていかれるとイラっとする。特に1対1の会話の時。これは自分だったら絶対相手にそうさせない自負があるからだと自覚する。
P.116)「〇〇したことがある?」という質問に対してはぐらかすなら。この気持ちを聞いてほしいだけ。アドバイスは求めてないということ。 具体的なシーン)「痩せたい。」と言う人に「最近運動したことがある?」という質問の返答をはぐらかす。
- 覚えがある。「給料上げたい」、「資格取りたい」などを言う人も該当する。
- なぜ人は無自覚に「ただ話を聞いてほしい」となるのだろう?
P.122)「どうして」「なぜ」と言いたくなったら、そのセリフを飲み込んでしまうのがベストな対応です。 特に過去の事象に対して、これらが枕詞になると「詰問型」になる。
- 「どうして」「なぜ」の後だしはずるい。起きた問題に対して問うのは誰でもできる。
- 私が大事にしているのは、「起きた事象を正確に捉えること」と「同じ失敗を起こさないようにする仕組みを考えること」
- 前者は「いつ」の問いを使う
- 後者は … 何を使うべきなのか?要宿題。
P.207)相手の答えがこちらに期待しているようになってきた時こそ、いい気にならないで、相手があなたに忖度して誘導に乗ってくれているかもしれないと、疑ってみることです。
- 自分がその答えに誘導していないか振り返ってみる。
- 自分のほうが立場が上だったら、言いたいこと言える空気にしてあげよう。自分の過去の失敗談を話すのが良い。