■1. 読もうと思ったきっかけ
- 表紙に書いてある次の言葉が直感的に好きになったから。「失敗の概念なし。ダメだとわかれば一歩前進」
■2. 印象に残った内容
- 「人間はやれと言われたことはあまりやろうとしないものだ。だからやる気にさせるというよりもその気にさせる。技術者の自発性を引き出す一方で、経営陣は資金面で応援するこれが技術開発力の根源になっている。」
- 前半部はMeToo。やれと言われた仕事ほどつまらないものはない。技術者が納得する環境を用意することが技術者の言い訳をなくす。「あの装置がないからできない。」とか。
- 技術者からは「これだけ用意してもらったんだからやるしかない」という気になるはず。
■3. 気になった一文
P.23)短期での投資回収は考えない。経営陣が経営を単年度で見る見方をしていない。研究開発は3~5年かかる
- これだけ腰を据えて研究開発できる環境は自分だったらありがたい。
P.37) CTOの役割は点と点の開発を先でつなぐこと。これで事業を大きくする。
- CTOって役職名だけ知っていて、実際なにするの?と思っていたとき、この言葉はしっくりきた。
P.139)難易度が高い方が、たとえ形になるまで結果を出せなかったとしても、得るものが大きい。
- 高ければ高いほど良い。by ミスチル
P.146)研究開発と製造の仲が良い。
- こういった資源製造会社で一番重要なのはここじゃないかね?お互いがお互いをリスペクトしているからこそ仲良くなるし。